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お知らせ

長岡技術科学大学の先生方が来校し、ドローンとハンディレーザースキャナによる福島高専校舎の3Dモデル作成を実施しました

11月12~13日の2日間に渡り、長岡技術科学大学の髙橋一義先生と中村健技術職員がご来校され、教育教材開発に関する大学プロジェクトの一環として、福島高専校舎の3D計測とモデル化を行いました。LiDARや高精度カメラを用いたドローンによる空撮の他、徒歩で計測可能なハンドヘルド型のレーザースキャナ(SLAM-LiDAR)を用いて地上から校舎周囲の点群データも併せて取得しました。また、都市システム工学科3年生の測量実習授業において、今回使用した機材のデモンストレーションを実施して頂き、その後、実際に取得したデータを用いて作成した校舎の3Dモデル等を授業内でご紹介頂きました。

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Fukushima KOSEN

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