CLASS
授業
5年生が広野火力発電所・広野IGCCを見学しました.5月16日に見学した小名浜港の見学に続く,第二弾です.小名浜港の石炭が広野町へ運ばれ,発電に使用される一連の流れを見せて頂きました.石炭は小名浜港から広野町へ船を使って毎日運ばれており,海上輸送が日本の社会を支える重要なルートになっていることを実感することができました.また,石炭から高効率に発電するIGCCの技術や,発生した熱や副産物を無駄なく活用する工夫など,貴重なお話をお聞きすることができ,大変勉強になりました.広野火力発電所様,Jera様,国土交通省小名浜港湾事務所様,どうもありがとうございました.東京ドーム30個分の敷地はとても広く緑豊かで,見学中キジも発見しました!