SUZUKI Haruhiko

鈴木 晴彦

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極省エネルギーな非接触技術を開発

 私が代表である「電気材料工学研究室」では、新たな性質をもつ電気・磁気材料を使って、世界に無い、世界で初めての、全く新しい「極省エネ型非接触アクチュエータ」のモデルを開発することです。カーボンニュートラルを実現するには「電力エネルギー消費」を極力抑えた機器の開発が必要です。現在、複数の国立・私立大学との共同研究を手掛け、「無制御磁気浮上型モータ」の開発に取り組んでいます。

職名
嘱託教授
担当教科
パワーエレクトロニクス / 電気電子材料工学 / 工業英語Ⅱ / システムデザイン / 電子物性工学
専門分野
電気電子材料工学,メカトロニクス
キーワード
反磁性・超伝導材料,磁気浮上,リニアドライブ,非接触技術,極省エネ,カーボンニュートラル
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