NEWS
お知らせ
令和3年11月20日(土)にオンラインで開催された第7回関東磐越地区化学技術フォーラム(共催:福島化学工学懇話会・福島高専・小山高専、協賛:関東工学教育協会・東北工学教育協会)において、本校学生が6件の口頭発表を行いました。
高専生、専攻科生や大学院生が多く発表する中で、本校専攻科産業技術システム工学専攻化学・バイオ工学コース2年門井真理乃さんの発表「イトマキヒトデのアスパラギン酸ラセマーゼと生殖腺成熟の関係」、ならびに同1年松本優奈さんの発表「モンモリロナイト複合グルコマンナン膜のカフェイン吸着能とpH依存性」が高く評価され、優秀発表賞を受賞しました。
研究題目:イトマキヒトデのアスパラギン酸ラセマーゼと生殖腺成熟の関係
発表者:門井真理乃(福島高専専攻科),阿部勝正(函館高専),柴田公彦(福島高専)
研究題目:モンモリロナイト複合グルコマンナン膜のカフェイン吸着能とpH依存性
発表者:松本優奈,馬目由季(福島高専専攻科),加島敬太(小山高専),羽切正英(福島高専)