【日時】令和6年8月7日
【内容】福島研修の一環で米国ワシントン州コロンビアベイスン短期大学・ワシントン州立大学トライシティーズ校から学生5名と教職員2名が来校しました。化学・バイオ工学科では、「界面重合によるナイロンの合成」の実験を体験しました。2種類の溶液の界面に生成したナイロンを回収し、重合を実際に観察しました。化学専攻の参加者はいなかったため、初めての化学実験を大いに楽しんでもらえました。実験補助員をつとめた化学・バイオ工学科5年生5名にも海外からのお客への新鮮な初インストラクション経験となりました。