12月20日(水) いわき産業創造館(ラトブ6F)で、本校の学校紹介と研究発表を行う機会があり、本科3年の古内南那さんと吉田知佳さんが、「いわきの「鳴き砂」の“いま”を調べ、もっと知ってもらう」というタイトルで、研究活動について報告しました。プレゼンテーション中の様子を写真で紹介いたします。
　いわきの鳴き砂は、海の汚れなどでその存在が昔の話となっていましたが、震災の大津波による甚大な被害を受けた海岸で鳴き砂が復活していることが確認されてから、鳴き砂の分布やその仕組みなどが継続的に研究されています。

このプレゼンは、いわきバッテリーバレーフェスタ2023の中で行われました。
当日は、久松博之様（一般社団法人茨城ワクドキクラブ理事）のご講演「「ファンづくりから始まる ―企業が担う地域貢献」が行われました。