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お知らせ

新1年生が入学後最初の実験を実施

令和5年5月2日、新1年生が入学後最初の実験を行いました。これまでは試着だった白衣が実験室では必着となりました。
最初の実験は、ファラデーが提案した「ろうそくの燃焼」の実験でした。この実験では、観察者がろうそくの燃焼の仕組みを考え、
科学的現象の観察方法を学び、観察したことを実験ノートに記録し、安全に実験を終えることができました。
1年生は観察すべきポイントを実験の予習として実験ノートに書き出し、実験時に実際の現象について記録することを
課題としていました。
翌週には、観察結果をもとにレポート作成の説明が行われます。実験の予習、実験ノートの記載方法、レポート作成など
不安や疑問の解決を行えるよう1年生の学生実験を進めて行く計画になっています。
写真は当日の様子と集合写真です。

Experience at
Fukushima KOSEN

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