令和５年１２月２２日（金）に、楢葉町の楢葉町コミュニティセンター大ホールにて「令和５年度『復興知』事業 活動報告会」が開催されました。会場では東京大学、近畿大学、東京農業大学からのプレゼンテーションとポスターセッションが行われ、ZOOMウェビナーで同時にオンライン配信されました。ビジネスコミュニケーション学科の学生は、「広野町における未利用資源の探索と資源化　みかんプロジェクト」と「福島復興知学の深化と展開：ミルフィーユ型の育成基盤構築」のポスター発表を行いました。復興知事業が始まって半分が経ちましたが、各大学の取り組みの成果が少しずつ現れていました。中には今後期待される取り組みもあって、成果が出るのが楽しみです。次年度も復興知事業では東京大学との共同研究を推進します。